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熊本市東区戸島西Y様
SURFER'S
新築
熊本市東区戸島西Y様邸 DATA
家族構成:夫婦+子4人(6人家族)
建坪:36坪坪
間取り:4LDK
完成:2021年3月末(工期6ヶ月)
Y様邸は青い外壁が印象的なサーファーズスタイルの家。
ご家族はご夫婦と、11歳から生後6ヶ月の赤ちゃんまで4人のお子さんがいらっしゃいます。
お引き渡しから4ヶ月のY様邸にお邪魔し、奥様にお話を伺いました。
Q1.『家を建て替えようと思われたきっかけは?』
(奥様)主人の転勤がきっかけです。
わたしたち2人とも地元が八代でして、最初は八代在住でした。でも主人の転勤で大分へ転居。そして再度の転勤で熊本に帰れることになったんですが、今度の勤務地は熊本市の東区。
住むなら職場の近くがいいなと思い、アパートか、いい土地があるなら一戸建てもありよねと、東区で賃貸探しと土地探しを同時に進めていました。
子供も八代→大分→熊本市と転校が続いて、せっかくできた友達と離れるのはイヤだということで、どちらかというと一戸建てに心が傾いていたんです。
そしたら職場の近くにいい土地が見つかって、思い切って一戸建てを建てることにしました。
(※土地探しもお手伝いさせていただきました)
Q2.『数多い住宅メーカーの中、どう出会われましたか?』
わたしの八代の実家は畳屋さんをしています。
住宅メーカーの新築に畳を納入する機会が多くて、色んなメーカーの現場に足を運ぶんですけど、以前から『ここはいいぞ』って父から聞いていました。
実はわたしの実家、サーファーズスタイルの家なんです。
昔から慣れ親しんだデザインなので、自分が建てる時もサーファーズスタイルにしようと決めていました。
でもサーファーズスタイルの家って熊本では扱うメーカーがホント限られてるんです。
あと1社とを比較したんですが、あと1社の方はデザインがなんというか...コテコテ過ぎて、わたしには合いませんでした。
そこで、こちらの見学会に参加してみたのが最初の出会いです。
Q3.『ここにお願いしようと決めた理由は?』
熊本では数少ないサーファーズスタイルを扱うメーカーだったこと。
そしてこちらの要望をしっかり聞いてくれて、融通も効かせてくださるということ。
流行のデザインもいいけど、少し時間が経てば時代遅れになってしまう。
ずっと長く住める『家らしい家』に住みたかったんです。
家を1軒建てるには、お金がたくさんかかります。
せっかくお金をかけるなら、今だけでなく将来の自分も納得できる(であろう)家を建てたいですよね。
細部までのこだわりが『本物やな』と思わせる住宅メーカーだから、お願いしようと決めました。
というか、最初から決めてたんですけどね(笑)
Q4.『家づくりで一番こだわったポイントは?』
LDK、洗面所、ランドリールーム、外壁の色です。
一番といいながら、4つもありますけど(笑)
LDKのお気に入りはキッチンの木製カウンターです!
実はこれ、大工さんのお手製なんです。
木製カウンターは既製品だと安くあるんですけど、今ひとつ納得できなくて。
でも、本格的に作るとなると予算オーバーになっちゃいまして。
相談したところ、ある『秘策』を考えてくださいました。
それは、材料に『端材』を使うこと。
端材なら材料費がとてもお安いので、お値段をグッと抑えることができました。
端材ならではの節(フシ)も味のひとつになって、世界でただ一つのカウンターが完成しました。

それから、天気に左右されずに洗濯物を干したかったのでランドリールームを作りました。
雨もそうですけど、阿蘇の火山灰や最近はPM2.5の問題もありますからね。
あとは外観にこだわったので、洗濯物を外干しすることで雰囲気が台無しになるのを避けたかったんです。
いつでも気兼ねなく洗濯物を干すことができて大満足です。
そして外観。ブルーグレー×ホワイトの爽やかな外観!大成功です!!!
Q5.『家づくりで悩んだこと、困ったことはありましたか?』
お気に入りの、キッチンのカウンターと外壁。
実はすごーーーーく悩みました。
キッチンのカウンターは素材を何にするかで悩みました。
木(もく)もいいけど、モルタルもいいなとか。
ネットで色んな実例を見ては、目移りで二転三転(笑)
最終的には端材で作ったオンリーワンの木製カウンターになりました。
外壁は色を悩みました。
最初はブルーグレーだったんですが、赤もいいな、白もいいな、とこちらも二転三転(笑)
結局ブルーグレーに戻りましたが、ブルーグレーにも明度や彩度の違いでたくさんの色があります。
実際の木材に塗料を塗った外壁サンプルを作っていただき、それを持ってまだ家の建っていない購入した土地にいき、太陽光の当たり具合や周囲の景観との相性を確認しました。
そして、このブルーグレーに辿り着きました。
Q6.『お気に入りの場所はどこですか?』
リビング、洗面所、そしてアロマサロンです。
リビングは家族が集う要の場所。低めの大きなソファを置いて、ゆったりとくつろげるようにしました。
洗面所は使い勝手とデザインにこだわっています。
一面に鏡があって、洗面台のシンクも横長の大きいものを選んだので、朝の忙しい時間帯も家族で並んで使うことができます。
そしてアロマサロンです。実はわたし、家を建てたのを機に自宅でアロマサロンを開業しました。
1Fの1室をサロン専用のお部屋にしました。大人数のときには、リビングを使って講習を行うこともあります。
香りを楽しむだけのアロマではなく、『メディカルアロマ』というヨーロッパで医療用として使用される特別なアロマオイルを使ったボディトリートメントを行なっています。香りとマッサージのアロマタッチで心身の不調によく効きますよ。
その他アロマオイルを使った日焼け止めクリームの作り方など、暮らしに香りを取り入れ楽しむための様々な講習会も行なっています。

そして主人のお気に入りは通称『ゲーム部屋』。
寝室の横に2.5帖の小部屋をつくりました。ここで主人は毎晩ゲームをしています(笑)
Q7.『設備についてはどうですか?』
オール電化にしました。
女の子の子供がいるのでよくお手伝いをしたがるんですが、火を使わないので安心して任せることができます。
あと設備というか、使っている部材ひとつひとつについて。
例えば巾木(はばき)。通常ですとプラスチック製だったりペラペラなものが多いんですが、我が家の巾木は木製でしっかり厚みのあるものを使用しています。
窓もそうです。窓を閉めると外の音はほぼ聞こえません。『きちんと閉まっている感』を感じます。
こういう細部のこだわりの積み重ねが、しっかりした家を形作るんだなと実感しています。
Q8.『住み心地はいかがですか?』
いいですよ!
よく、家は3軒建てないと満足しないと言いますが、我が家は1軒目ですでに満足してしまいました(笑)
アパート住まいの時はすべての空間が家族共用だったので、家族それぞれがやりたいこともできませんでした。
主人のゲームでリビングのテレビを独占され、家族みんなイライラしていたあの頃(笑)特にわたしはゲームをしないので、ゲームを楽しむ主人の姿に余計にイライラ(笑)
今は主人専用の『ゲーム部屋』ができ、お互いに邪魔をせず趣味を満喫できるようになりました。まさにストレスフリーの暮らしです。
子供たちも自分の部屋をそれぞれ持つことができ、大変喜んでいます。
環境が変わったせいか、勉強も進んでするようになりました。まさか早起きをしてまで勉強するようになるなんて!まさかの嬉しい副産物です。
それと、朝起きて2Fの寝室から1Fに降りると、部屋が明るいんです。
1日の始まりを明るくスタートできて毎日幸せです。
Q9.『これから新居でやってみたいことは?』
実は今、やってみたかったことを家族で1つずつかなえています。
まずはバーベキュー。これは一番にやりました。美味しかった、そして楽しかった!
そして、リビングの照明を落として映画を見ること。
ポップコーンとジュースを用意して、映画館のような雰囲気に子供たちも大満足でした。
いま庭づくりを自分たちの手で進めています。
北欧デザインの外観に合う植物を少しづつ植えていこうと思っています。
我が家でこれから何をしようか?考えるだけでワクワクしますね!

Y様邸営業担当 丁田
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