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地盤調査・基礎工事

住まいづくりは、地盤から。
地盤調査
夢いっぱいのマイホーム。でも、 建物ばかりに気を取られていませんか?
建ててからでは取り返しのつかない、最も重要なポイントといえるのが「地盤」です。住まいの安心・安全を守るため、ヤマックスではご契約いただいたお客様の全ての土地に地盤調査を行っています。
家が傾く、恐ろしい「不同沈下」とは?
建築予定地が軟弱地盤や埋立地などの場合、地盤の状態を考慮せずに基礎を施工すると、地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下し四方の沈下量に差が生じることがあります。不同沈下は大切な住まいだけでなく健康にも悪影響を及ぼします。一度不同沈下を起こした建物の修繕には、建物価格と同じぐらいの費用がかかることもあります。
不同沈下を起こさないよう、ヤマックスは 建てる前にしっかりと地盤調査を行います。
地盤調査
表面波探査法による地盤調査
地盤調査「表⾯波探査法」とは、地面をゆらし揺れの伝わる速さから地盤の硬軟を判断する調査法です。
数値の変化から地層の境界を読み取り、各層に支持力(地盤の固さ)がどのくらいあるのかを判断します。 同時に地層の厚さと傾きを測定し、沈下特性を判断します。
最長20年の地盤保証
建物お引渡し時に地盤保証書をお渡しします。
お引渡し日より最長20年間、地盤瑕疵により損害が発生した場合、建物の補修費+地盤再発防止工事費(最高5000万円)を保証いたします。
地盤保証書

見えない部分も徹底的に。
基礎工事
基礎は建物を支える上で大変重要な部位です。ヤマックスでは、建物下全ての部分を基礎(耐圧版)にする「ベタ基礎」を採用。地面と基礎の接地面積を広くし、建物の荷重を分散して構造を安定させます。
ベタ基礎
ベタ基礎で構造が安定し耐震性もアップ
標準仕様
基礎は建物を支える上で大変重要な部位です。ヤマックスでは建物下全ての部分を基礎(耐圧版)にする「ベタ基礎」を採用しています。
地面と基礎の接地面積が広く面で支えるので、建物の荷重を分散して構造を安定させます。ベタ基礎は布基礎よりも耐震性が高いのが特徴です。
布基礎
布基礎は、防水シートを敷き壁の下となる部分にのみ基礎を設置する方法です。点で支えているのでベタ基礎に比べると耐震性が低く、床下に湿気がこもりやすいのでシロアリ被害を受けやすくなります。
ベタ基礎
ベタ基礎は、鉄筋コンクリートの面全体で建物を支える構造のため、高い耐久性・耐震性があります。湿気の床下侵入も防ぐことができ、シロアリ被害も防ぎやすくなります。
防湿フィルムで湿気をシャットアウト
標準仕様
地中の湿気を床下に入れないよう、ベースの下全面に防湿フィルムを敷き込みます。さらに防湿フィルムをコンクリートで覆うことで完全に湿気をシャットアウトします。
防湿フィルム
鋼製束
鋼製束で強固に固定
標準仕様
基礎のベース部分と、1階の床を支える大引きの固定を確実なものにするために、強度の高い鋼製束を使用しています。鋼製束にはシロアリや腐朽菌に侵されにくい防錆加工が施されています。
太く、細かな鉄筋配筋でより強固に
標準仕様
基礎の立上り部分の主筋には直径13mmの 異形鉄筋を採用。ベース部分は直径13mmの 鉄筋を200mm(太陽光設置時150mm)間隔 で格子状に配筋します。通常より太く、細かく配筋することで強固な構造を造りだします。
鉄筋配筋
基礎パッキン
(JOTO気密パッキン工法)
震度6以上に耐える基礎パッキン
標準仕様
耐震安全性について、建築基準法の木造の水平保有耐力を大幅に上回っており、震度6以上の横荷重を受け建物が倒壊する状態に至っても、「JOTO基礎パッキン工法」による土台と基礎部分はスベリをおこさないという安全性が立証されています。
標準仕様 コンテンツ
見えなくなってしまう部分だからこそ、徹底してこだわります。
地震に強い、台風に強い、火災に強いヤマックスの住まい。
ヤマックスは2030年ZEH断熱基準クリア!
大切な家族の健康は住まいの「換気力」が守る。
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