気密・断熱性能｜標準仕様｜熊本で新築 注文住宅ならヤマックス

UA値とは、家の中の熱が建物の表面を通過して外部へ逃げていく量を数値であらわしたもので、「０」に近いほど熱が逃げにくいことを示します。『UA値が低い＝断熱性能が高い』ということです。
ヤマックスの家はUA値0.46。HEAT20 G2グレードをクリアしています。“夏は涼しく、冬は暖かい住まい”を実現しました。
１年中快適に過ごせて、光熱費などのランニングコストも削減します。

C値とは、家に空気が出入りする隙間の量を数値であらわしたもので、「０」に近いほど隙間が少ないことを示します。
『C値が低い＝気密性能が高い』ということです。
次世代省エネ基準ではC値は5.0以下と定められています。ヤマックスの家はC値0.3以下と次世代省エネ基準を大幅に上回ります。必要以上に冷暖房に頼らない、ランニングコストを抑えた快適な住まいをご提案します。

気密測定により、本当の高気密住宅かどうかがわかります。ヤマックスでは、全てのお客様に気密試験報告書を提出しております。

ヤマックスの家は高気密・高断熱。
次世代省エネ基準ではC値は5.0以下と定められています。ヤマックスの家はC値0.4以下と次世代省エネ基準を大幅に上回ります。必要以上に冷暖房に頼らない、ランニングコストを抑えた快適な住まいをご提案します。

壁・天井の断熱材は「アクアフォームLite」を、基礎の断熱材には「カネライトフォーム」を標準採用。
アクアフォームLiteは現場での吹付発砲だから隙間なく施工でき、安定した断熱性と気密性を維持します。
その高い気密性・断熱性は換気システムを効率化し、優れた省エネルギー効果をもたらします。また吸音性能にも優れ、静かで快適な住空間を実現します。

透湿・防水シート「アクアホワイトウォール」は外部からの水や風の侵入を防ぎ、躯体内の湿気を外に逃がして結露を防止します。引っ張りや引き裂きに強く、腐食も劣化もしません。安心の防水性能保証10年付き。
また定常計算を全棟実施し、建物内部の結露発生状況を物理的に計算。結露無しの証明書をお渡しします。

熱貫流率とは?
室内側と室外側の温度差を1℃としたとき、窓ガラス1m² に対して1時間の間にどれだけ熱が通過するかという熱量のことをいいます。熱貫流率の値が低いほど、熱の移動が少なく抑えられます。
アルゴンガスとは?
大気中に3番目に多く含まれ ている気体で、希ガスのひ とつ。無色・無臭で、食品 の酸化防止のための充鎮ガ スなどに利用されています。 熱伝導率が低く、空気の1.5 倍の断熱効果があります。

夏の昼間の冷房時、一般的なアルミ複合ガラスでは外気の熱気が室内に流入し室温を上げてしまいます。APW330では外気の熱気が伝わりにくく室温への影響は小さくなります。
冬の暖房時には、一般的なアルミ複合ガラスでは室内の熱が外へ流出し室温を下げてしまいます。APW330では室内の熱をが逃がしにくく室温への影響は小さくなります。