熊本市中央区出水U様｜オーナーズボイス｜建築実例｜熊本で新築 注文住宅ならヤマックス

（奥様）以前から『家を建て替えたいなぁ』とは思っていましたが、漠然とした考えでした。
直接のきっかけになったのは熊本地震です。当時住んでいた家には幸い大きな被害はなかったのですが、押し入れの扉が開かないとか、色んなところが歪んだり傷んでしまって。
当時は両親と完全同居だったのですが、やっぱりプライバシーもちょっとは欲しいね、との考えもありまして。
主人の仕事のタイミングもあって、家を建て替えることを決めました。

（奥様）実は、家のすぐ近くに総合住宅展示場があって、ある日ふらっと見に行ったんです。
そこで初めて入った展示場がヤマックスだったんです。でも、その時は特に印象もなく見て帰っただけでした。
熊本地震の後、本気で家を考えるようになり、またその展示場へ。その時もなぜかヤマックスの展示場から見学を始めたんです。

（ご夫妻）ずばり『フィーリング』です（笑）
展示場で出会ったのが、担当営業の光永さん。
初対面なのに全然緊張せずにいられて、感じがよくて、話しもとても面白くて！ なのに営業さん特有のグイグイ感がまるで無い。
父と一緒に伺ったんですけど、父も光永さんを大変気に入って。
もちろんその後はたくさんの住宅会社をまわって、何社も見積もりやプランを出してもらったんですけど、最終的にはやはり光永さんの人柄でヤマックスに決めました。

（奥様）キッチンです。
憧れだったアイランドキッチンを導入しました。娘がまだ小さくて四六時中目が離せないんですが、アイランドキッチンなら作業中もLDK全体を見渡せるので、安心できます。
それから冷蔵庫が見えない設計にしたこと。アイランドキッチンの横に壁を設け、その奥に冷蔵庫を置いています。冷蔵庫が見えないだけで、生活感がグッと抑えられておしゃれな雰囲気が台無しになりません。実はこれ、光永さんのアイデアなんです。光永さん建築士の資格も持っていて、専門家の目線でアドバイスをくださるんです。とても頼もしい営業さんです！
あと、ランドリールームはとても便利ですよ。雨の日にも洗濯物が干せますし。我が家は玄関と1Fのお風呂を共同で使うので、その分2Fのスペースは余裕を持って使えるんです。だから、広めのランドリールームに洗面台も設けることができました。最近は娘の格好の遊び場になってます（笑）

（ご主人）悩んだのはカーテンの色ですね。
見本帳の生地見本ってすごい小さいじゃないですか。部屋を見ながら、小さな生地見本をもとにカーテンが掛かっているシーンを想像して。やっぱり頭の中の想像だとわかりませんね。
それから、リビングのカーテンの左右にカーテンと同生地のシェードも作ったんですけど、左右開きのカーテンと上下開きのシェードとの組み合わせが正解だったかどうか。何事もやってみないとわからないですね。

（ご夫妻）いいですね。
地味に良さを感じるのはトイレ。トイレの照明を人感センサー付きにしたんです。だからドアを開ければ照明が勝手に付くし、スイッチの消し忘れもなくなっていい感じです。って、すごい地味ですよねポイントがそこって（笑）

（ご主人）バーベキューです！
これからバーベキュースペースを手作りする予定なんです。両親と一緒にみんなでワイワイ。楽しみです。

（ご夫妻）やっぱり安心感ですね。
両親が下に住んでるから、何かあっても子供をみていてもらえる。子供も、両親だけでなくおじいちゃんおばあちゃん、そして遊びに来てくださるご近所の方々と触れ合って、色んな大人の手で成長していくことができますし。
それに3人で暮らすより、いろんなことを分担して助け合いながら暮らしていくことができます。
完全二世帯ではなく玄関とお風呂が一緒だから、ちょうどよい距離感というかコミュニケーションが取れて。『ゆるやかな二世帯』っていうんですかね。私たち家族も、両親もホントに幸せに暮らしています。